サルモールの履歴(No.1)

サルモール(Thalmor)†

サルモールとは、アルドメリ自治領の連合政府。
軍国主義者がエルフ至上主義を掲げ設立した。
人間に対するエルフの優位性を示すため、タムリエル各地でサルモールの力と影響力を広めようとしている。

帝国とは大戦で激しく争ったが、白金協定を結び、現在は停戦・同盟関係にある。
協定には帝国領内でのタロス崇拝禁止事項が含まれており、これはスカイリムのノルドたちの反感を買い、内戦を引き起こすこととなる。

第四紀にはソリチュード近くにサルモール大使館を建て、スカイリムではその存在感が増してきている。
スカイリムでの表立った活動は帝国の補佐とタロス崇拝者の弾圧だが、各地に派遣された高官の中にはサルモールに益する目的のため暗躍する者もいる。

片手武器による近接攻撃をする。
ファルメルの盾に加え、ファルメルの剣、研いだファルメルの剣、ファルメルの片手斧、研いだファルメルの片手斧のどれかを装備。
Lv22以上のファルメルは兜を装備。
Dawnguardを導入すると、スクルカー以上のファルメルは以下の防具を装備。

レベル依存によって能力変化。()内がプレイヤーLv。
ドロップ
- レベルに応じたゴールド(50%)
- 宝石類、鉱石、ドゥーマーの金属類、材料、シャベルorつるはし、体力ダメージ毒(75%)
- ファルメルの耳(1x50%、1x25%)
- 体力回復薬(Lv15以上のファルメルは50%、シャドウマスターとウォーモンガーは1個確定)