NPCにはプロテクト属性を持つ者がいる。彼らは敵によって倒されることはないが、プレイヤーによる殺人は可能。
一般的市民にもいるが、従者、結婚した相手、ブレイズになったメンバーなどは代表的である。
彼らは不死属性のNPCと同様に、体力が著しく低下、あるいは計算上は体力が0になる致死量ダメージを受けるとその場で膝をつく。
膝をついている間は、戦闘から離脱した状態になり、全ての敵からのターゲットが外れ、追撃を受けなくなる。
以前は、敵の継続毒や範囲攻撃に当たると死んでしまっていたが、Ver1.9現在では、膝をついている間は敵の攻撃は全て無効化される。
つまり、プロテクト属性をもつNPCは敵によって殺害されることはない。
彼らの死因となるのはプレイヤーによる攻撃のみ。シチュエーションを問わず致死量ダメージを与えると死亡する。
例えば、高い攻撃力による一撃死では膝をつく間もなく死亡するし、膝をついたNPCにプレイヤーの攻撃が当たった場合も当然死亡する。
彼らを死なせたくないなら、誤爆をしないよう細心の注意を払う必要がある。