死者の栄光†
- 概要
- コドラクの魂を清め、同胞団の導き手になる。
- 発生条件
- 「復讐の正当性」を完了する
- 目的
- コドラクの葬儀に参列する
- コドラクが所持していたウースラドの破片を回収する
- エオルンドに最後の破片を渡す
- サークルの会合に出席する
- サークルと共にイスグラモルの墓へ向かう
- ウースラドをイスグラモルに返す
- 埋葬室に行く
- コドラクと話す
- 魔女の頭を導き手の火炎に捧げる
- オオカミの霊魂を倒す
- コドラクと話す
- 補足
- 「復讐の正当性」完了後、すぐに開始。ヴィルカスに言われた通り、コドラクの葬儀に参列する。
- 葬儀後、シルバーハンドから取り戻したウースラドの破片と、コドラクが所持していた最後の破片をエオルンドに届ける。
- 取り戻した破片を渡す際に台詞を選べるが「名誉と共に~」は選ばないこと。何故かエオルンドが不機嫌になって「無駄口を叩くな、こわっぱ」と言い放ち、しんみりとした葬式の雰囲気をブチ壊してくる。亡くなったコドラクへの敬意は我慢して、ただ無反応に破片を渡そう。
- 実はこの台詞は誤訳の一種。原文は "Don't get too flowery on me, lad."、意訳すると「俺には華やかに飾った言葉を使うな、こわっぱ」で、もう同胞なんだから他人行儀にしなくても良いぞ、というのをぶっきらぼうな彼なりに表現した台詞である。
- 最後の破片があるエンド・テーブルには「コドラクの日記」も入っている。
- サークルの会合で話し合った後、コドラクの魂を清める儀式を行うため、イスグラモルの墓へ。
- 墓に入った所でヴィルカスと会話し、先へ進む方法を聞く。
- ここでヴィルカスは、コドラクの復讐の念に駆られて起こしてしまった行動に、後ろめたさを感じたまま先へ進む事は出来ないとして、その場に留まる。
- ウースラドをイスグラモルの像に置き、ファルカス・アエラと共に先へ進む。再び像を調べればウースラドを回収できる。
- イスグラモルの像の足元に「壊れた鉄の剣の刃」と「壊れた鉄の剣の柄」
- 途中ファルカスが、ダストマンの石塚以来苦手となった蜘蛛を嫌って引き返してしまう。アエラと共に先へ進む。
- 後日「純粋」クリア後のファルカスから&color(black){途中で引き返したのは人狼であるのが恥だったからだという本音}が聞ける。
- イスグラモルの墓、マンモスの頭蓋骨が装飾された祭壇にスキル書籍「伝説のサンクレ・トール」
- 墓の最奥でコドラクの魂を清める儀式を行う。グレンモリルの魔女の頭を導き手の火炎に投げ入れ、オオカミの霊魂を倒す。
- 霊魂を倒した後、コドラクと会話し、"同胞団の導き手"を受け継ぐとクリア。
- 最奥のボスチェストにユニーク防具「イスグラモルの盾」
- 最初の(イスグラモルの像がある)部屋に戻る隠し扉用の鎖を引くと、部屋の西に隠し通路が出現。通路先の出口から坂を登った所にシャウト「動物の忠誠」
- 余った魔女の頭はクエスト属性が外れるので捨てられるが、後でヴィルカスとファルカス用に使うこともできるので注意。
- 余談
- 最奥部で自分用に魔女の頭をもう1個使うと、人狼病を完全に治療できる。
- 人狼病を治療すると、アエラのハーシーンのトーテムを探すクエストが受注出来なくなるので注意。また治療しても衛兵には「犬臭い」等と言われ続ける。
- Dawnguardを導入しているなら治療後、アエラに頼めばもう一度だけウェアウルフにしてもらえる。ただし、以降人狼病の治療は出来なくなる(セラーナに頼んで無理やり人狼病を吸血鬼の王で上書きすることは出来る)。
- バグ
- コドラクの日記が文字化けして読めない。Ver1.9
- イスグラモルの墓へサークルメンバーと共に行く際、ルートAIのバグによりドーンスター付近の坂道を行ったり来たりして、先に進まなくなることがある。
- メンバーは無視して墓に入ってしまえば通常通り進行する。
- クリア特典
- 同胞団のメンバーを従者に出来るようになる。ただしファルカス・ヴィルカス・アエラは、クエスト中付いていた不死属性が外れ、不死ではなくなる。
- 同胞団のメンバーと結婚出来るようになる。
- スカイフォージで、ノルドの英雄の武器と古代ノルドの防具を作成出来るようになる。
- コドラクの部屋のベッドの所有権がプレイヤーに移る。
- コドラクの部屋にあるアイテムを合法的に取得出来るようになる。
- スキル書籍「フローミルの歌」、デイドラの心臓、巨人のつま先、珍しい石等がある。