魂縛とは、生物や人間の魂を魂石に捕らえる際に用いる魔法効果。
魔法分野では召喚に分類される。
魂で満たされた魂石は付呪や付呪武器の再充填に使用できる。
魂縛のやり方†
- 1.空の魂石を用意する。
- 用意する魂石は、魂縛対象の魂のサイズ以上でなければならない。
- 例えば、カニ(魂の大きさ:極小)を魂縛する場合は、極小サイズ以上の魂石(極小魂石や中魂石など)が必要になる。
- 魂と同じサイズの魂石であれば無駄がない。
- 人間の魂は一律極大で、捕らえることができるのは「黒魂石」と「黒き星」のみ。
- 2.魂縛対象に「魂縛」をかける。
- 魂縛にかかった相手はうす紫色のエフェクトがかかる。
- ドワーフオートマトンやドラゴンなど、魂を持たない対象には魂縛できない。
- 3.魂縛の効果時間内に対象を倒す。
- 効果時間内(紫のエフェクトがある間)に倒さないと魂石を満たせない。
- 対象が死亡しさえすれば良いので、自分の手で倒さずとも効果時間内であれば魂縛は成功する。
- 4.対象を倒すと自動的に魂石に魂が満たされる。
- 1度の魂縛で1つの魂石を満たせる。
- 魂石をいくつか持っていた場合、魂が保存できる1番小さい魂石が満たされる。
- 満たされた魂石は「極大魂石(極大)」のように表示される。
- 魂石の容量に対し、満たされた魂が小さいと「極大魂石(小)」のように表示される。
- この場合は該当の魂石を一旦捨てて拾い直せば空の状態に戻る。
- 対象の魂が、魂石の容量より大きい場合は「十分な大きさの魂石がありません。」というメッセージが出て失敗する。
- 魂縛の効果を持ち解呪できるもの
- 「魂縛」が付呪された全ての武器(参考付呪、付呪武器)
- 魂縛の効果を持ち解呪できないもの
- その他魂縛の効果を持つもの
補足情報†
- 魂縛効果が付呪された武器は、攻撃の一撃一撃に魂縛効果が乗るので、対象を武器で倒すだけで魂縛が可能。
- したがって自作で魂縛武器を作る場合は魂縛の効果時間を1秒にし、使用回数を増やすとお得。
- 召喚perk「ソウル・スティーラー」を習得すると、魔力の武器でも魂縛が可能になる。
- 召喚で呼び出した使い魔や精霊などの魂は基本的に魂縛できない。ドラゴンも魂縛不可。
- 捨てることで空にできる魂石は、元々空であった魂石のみ。
- 魂が満たされた状態で売られていた魂石を購入し、捨てても空にはならない。
- 似た効果に火炎の魂縛がある。
複数の魂石を一気に満たす方法†
- 従者に空の魂石複数と魂縛が付呪された武器を渡す
- 敵を倒してもらう
- 空だった魂石が一気に満たされる
- 何故か中魂石or極大魂石だと一気に満たされなかったのを確認。(PS4SE)
- 従者に持たせる武器は近接or弓どちらでも良いが、近接の魂縛武器を渡している場合、敵に近づかせないと弓で攻撃してしまい魂縛できないことがあるので注意。
- 弓の場合は従者が装備してくれる種類の弓を渡す必要がある。参考従者
魂縛(呪文)†
魂縛とは、見習いレベルの召喚魔法。
相手に魂縛効果をかけることができる。
基本情報†
- 装備:片手
- ベースコスト:107
- チャージタイム:0.5
- 時間:60
- 射程:
効果中に対象が死んだ場合、魂石が満たされる。
perk†
- 二連の唱え(召喚術):コスト2.8倍で、効果時間を60→132sに延長。
入手方法†
- カルセルモ
- ファリオン
- ファレンガー
- マデナ
- ネラカー
- フィニス・ゲストール
- シビル・ステントール
- 死せる者ウーンファース
- ウィランドリア
- タルヴァス・ファスリョン(DB)
- Dawnguardを導入し人狼であった場合、死体を食べた後でその死体に魂縛を掛けると「心臓をむさぼった」とログが出て捕食回数としてカウントされる。
コメント†