死の標的(Marked for Death)†
死の標的とは、当てた相手に一定時間体力ダメージを与え、防御力を徐々に弱体化させるシャウト。
基本情報 |
話し、破滅の運命を伝えて、敵の鎧と生命力を弱める。 |
段階 | 力の言葉 | クールタイム | 効果 | 場所 |
1 | クリル | 20 | 体力ダメージ1pts/sと防御力ダウン25pts/sを60s | オータムウォッチ・タワー 闇の一党聖域 見捨てられた洞窟 |
2 | ルン | 30 | 体力ダメージ2pts/sと防御力ダウン50pts/sを60s |
3 | アウス | 40 | 体力ダメージ3pts/sと防御力ダウン75pts/sを60s |
関連クエスト†
補足情報†
- 段階が上がるほどダメージと防御ダウン効果が上がる。
- ダメージには期待できないが、このシャウトの本領は防御力ダウン効果にある。
- 防御力が一度下がると以降はそのまま。物理攻撃に対して柔らかい状態が維持される。
- 防御力には下限がないため、0以下(マイナス)になっても更に下がり続ける。
- 十分に防御力を弱体化させた相手に物理攻撃を用いれば、Legendaryでもあっさり倒すことが出来る。
- 1段階目でもトータルで1500の防御ダウン効果で非常に強力。重ね掛けも可能。
- 射線上であれば複数の敵に対して有効。クールダウンも短い。
- 飛び回るドラゴンに当てれば、降りてきた際に数発で沈めることも可能。
- 味方への誤爆にだけは注意。
- 特に従者に当ててしまうと、以降は打たれ弱いままになり戦闘では使い物にならなくなるので要注意。当ててしまった場合はリセット推奨。
- 死の標的の全ての言葉を学ぶ前に生命力低下を習得すると、死の標的の新たな言葉を学べなくなることがある。
- 死の標的の全ての言葉を学んでから生命力低下を習得することを推奨。
- Dawnguard導入後に死の標的を学ぶと、死の標的の言葉を持つ生命力低下がシャウト一覧に現れる。
- 通常の生命力低下とは別物で、クールタイムは12/12/12。スタミナ、マジカ、体力を段階ごとに毎秒1/2/3、20秒間吸収する効果となっている。
- 対策としては、Dawnguard無しの状態で死の標的を学んでから、Dawnguardを導入する。
- Dawnguard導入済みだった場合はアンインストール後、死の標的を学び、再度導入するしかないが、この場合Dawnguardの進行状況は全てリセットされることになる。