ドラゴン騎乗とは、Dragonbornを導入すると新たに追加されるゲームプレイ要素。
ドラゴンに騎乗し飛び回ることができ、そのまま戦闘も可能。
シャウト「服従」の3段階目をドラゴンに当てると、近くに降りてくるので騎乗できる。
乗らないまましばらくすると飛び立つが、服従が有効な間は戦闘で援護してくれる。
騎乗中は任意の方向に進むことができないが、代わりにドラゴンにいくつかの命令をすることが出来る。
操作 | Xbox360 | PS3 | PS4 | Switch | 備考 |
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ターゲット捕捉 | Y | △ | △ | × | 敵性、友好に関わらず、視界にいる生物を捕捉する。捕捉状態で押すと解除される。 |
ターゲット切り替え | 十字キー | 十字キー | 十字キー | 十字キー | 捕捉したターゲットの切り替え。 |
攻撃 | 左スティッククリック | L3 | L3 | 左スティッククリック | 捕捉中のターゲットをドラゴンに攻撃させる。ターゲット切り替えで中断する。ブレスor噛みつきなど攻撃方法の指定はできない。 |
着地 | A | × | × | A | 着地可能な近場に降りて騎乗を終了できる。着地前にもう一度押すと、着地がキャンセルされ再度飛び回れる。 |
攻撃命令を出すと、ドラゴンは攻撃が成功するか、ターゲット切り替えで中断するまで攻撃を試みる。
この際、ドラゴンは攻撃可能なポジションについてから攻撃しようとするので、位置取りに時間が掛かることがある。
ターゲットが遮蔽に隠れている場合も、攻撃可能になるまで手間取ることがある。
騎乗しているドラゴンは、ダメージを受け過ぎると通常通り死んでしまう。
飛行中に殺された場合、プレイヤーは空に放り出され、大抵の場合落下死するので注意が必要。
また、飛行中に「揺るぎ無き力」を喰らった場合も同様に放り出されることがあるので注意。
騎乗中でもいくつかの呪文やシャウトは使用可能。
ドラゴンは攻撃に手間取ることが多いので援護してやると良い。