メインクエスト「ドラゴンの目覚め」クリア以降に発生。
ファルクリース、ドーンスター、ウィンターホールド等、スカイリム(フィールド)と地続きになっている要塞でドラゴンが出現する。
かなり低確率だが、ホワイトランやマルカルス等、壁で囲まれている要塞にも出現する(馬屋等の要塞付近のロケーションにFT直後、要塞の中に移動する際にドラゴンを連れてきてしまう可能性がある)。
盗賊ギルドのクエストラインを進めると、要塞・村等で「盗賊」というNPCが出現する。(盗賊ギルドのクエストラインは無関係。リフテンに行ったことが無い状態でも発生)
ほとんどの場合、リフテンで出現するが、かなり低確率で他の要塞・村にも出現する(リバーウッド・ホワイトランを確認)。
たまに一仕事終えた後なのか家の中から出て来る事もあり
ギルドに入っていている場合に、殺してしまっても特にメンバーに何か言われる訳でもない(おそらくモグリ)
なお、すぐに衛兵に囲まれて瞬殺される。死体から宝石類、インゴット、ピッチャー等を取得可能。
発見されるまでは隠密状態でゆっくり行動しているため、NPCに見つからずに物陰に潜んでいる事がある。
盗賊は戦闘状態に入るとひたすら逃げ続けるが、壁際などに追い詰められた場合は反撃する事がある。
付近に民家などの建物がある場合は中に逃げ込む事がある。
街の子供から鬼ごっこorかくれんぼをしようと言われる。断ったり遊んでいる途中で抜け出すとイベントが終了する。
内容はそのまま街の中で鬼ごっこorかくれんぼをする。
街中でNPCが殺害され死体となって発見された時、その場に居合わせたプレイヤーが衛兵に尋問されることがある。
白を切ることもできるが、反抗的な態度をとることも可能。反抗しすぎると10ゴールドの罰金を科せられ逮捕される。
破壊、召喚、回復、変性、幻惑のいずれかのスキルレベルが50に到達すると街中で発生。「挑戦者」と言う名前の人物が襲い掛かってくる。
戦闘前に一応会話にはなるのだが、「あんたウィザードだな?」(こちらが何か話す)「問答無用!」と言うようなやり取りで、戦闘は回避できない模様。
先に手を出さない限り、戦闘状態に入った後はどんな手段を使って殺害しても罪に問われない。
付近に友好関係にあるNPCがいる場合はプレイヤーが襲われていると判断して加勢してくれる。
大学クエスト「初めての訓練」を終了後に宿屋や街中などで発生。入学志望の見習い学徒が、プレイヤーに対して自分の魔法を試しに見てほしいと声をかけてくる。
断ると何も起こらないが、依頼を引き受けるとプレイヤーにシールドスペルを張るように指示してくる。
プレイヤーがシールドスペルを展開すると学徒がファイアボルトなどの魔法を撃ってくるので、終わるまで手伝ってあげるとイベント終了後に感謝される。
従者を連れている場合、学徒がプレイヤーに対して魔法を使った時に学徒がプレイヤーに攻撃していると判断して従者は学徒を殺害しようとする。殺害してしまうとクエストは失敗する。
宿屋のカウンター前にランダムで現れる帝国軍兵士。
話し掛けると「帝国軍はいつでも有能な戦士を求めている。自分にその資格があると思うのならソリチュードへ行け。」などと発言し
その後ジャーナルに「帝国軍に加わる」が追加される。
帝国軍兵士(?)が100Gを恐喝してくる。拒否すると襲い掛かってくる。
すぐ近くに別の帝国軍兵士の死体が転がっている。恐らくは追い剥ぎが帝国軍兵士になりすましていたと思われる。
自分が内戦イベントで帝国軍についていれば専用の会話あり。
帝国軍(ストームクローク)兵士3名が街道を巡回している。
話しかけても帝国軍(ストームクローク)に加入するなら~などと他愛の無い話をするだけで特に意味は無い。
条件不明ながら、さっさと離れろ等の警告をした後、敵対し攻撃してくる事がある。この場合反撃して殺害すると、全滅させないと懸賞金が付く。
稀に近くに敵軍の兵士(帝国軍の場合はストームクローク)3名が出ることがあり、鉢合わせると戦闘になる。
帝国軍兵士3名に護送されるストームクローク捕虜が街道を歩いている。
ストームクロークに話しかけるとアイテムを渡すか解放することができるが、それをすると帝国軍兵士達と戦闘になる。
普通は帝国軍兵士を攻撃すると賞金が付くが、ストームクロークを解放またはアイテムを渡して戦闘になった場合は賞金が付かない。
ストームクロークが帝国軍捕虜を護送する逆バージョンも存在する。
サルモール司法高官3名が街道を歩いている。エルフか碧水晶の装備一式を着た2名と、フード付きサルモールのローブを着ているリーダー格らしき1名の編成であることが多い。
話し掛けてタロス信仰を認めるか、沈黙していると異端者扱いされ戦闘になる。
問答無用でいきなり襲い掛かってくる事もあり、そういう場合は死体を漁ると既にプレイヤーに対しての抹殺指令が出ている事が分かる。
抹殺指令とプレイの内容は無関係で、サルモールと接点が無いプレイをしていても抹殺指令が出る場合がある。
サルモール司法高官3名と捕虜が街道を歩いている。
サルモールの巡回同様に会話で戦闘になる他、捕虜を解放しても戦闘になる。
歩き続けるとソリチュードに入り、ドール城のダンジョンに行きつくのを確認。ダンジョンから出るとこの一行は消滅する。
帝国軍兵士3人とストームクローク兵士3人が戦闘をしている。
サルモール兵士3人とストームクローク兵士3人が戦闘をしている。
帝国軍(ストームクローク)兵士3名とフォースウォーン3名が出現。
互いが接近すると戦闘状態になる。
なお、ドヴァキンに対してはフォースウォーンは問答無用で敵対。
帝国軍(ストームクローク)は警告を無視すると敵対となる。
警邏しているか、敵対NPC(主にデイドラ)と戦闘に入っている。
中でもスカイリム固有種の「吸血鬼ヴォルキハル」は高位の魔法の使い手で、2人がかりでも敗北する光景が見られる。
その場合、ステンダールの番人を蘇らせてこちらに襲いかかってくる。
かなり強敵なので、シャウトをからませて攻撃するか、人狼化して一気に叩き込むかしないと負ける可能性あり。
ちなみに病気にかかっている状態で彼らに話しかけると無料で治療してくれる。
バグにより、本来有効なNPCに使う呪文である他者治療系(回復)や扇動系(幻惑)で敵対する場合がある。
「戦いを始める」発生前、「死者の栄光」クリア後にホワイトランの要塞以外で発生。
同胞団のメンバーが各地に遠征し、サーベルキャットやマンモス等と戦っている。
ヴィルカス・リアの2人組、ファルカス・アシス・トーバー、アエラ・スコール・ンジャダの3人組の各パターンあり。
ヴィルカス、ファルカス、アエラは遠征先でもクエストを受けることができる。
スコールは同胞団クエストライン完了後にも平然と登場する。復活バグはこれが原因の模様。
「緊急事態」関連イベントだが、開始以前でも発生。
街道脇でアリクル戦士2人がレッドガードの女性を尋問している。
しばらく話した後、人違いと気付き2人組は去っていく。女性の方は怒っている。
ケマツを倒し、サーディアを助けた後も発生し続ける。
アリクル戦士や女性に対して灯明などの非攻撃性魔法を当てると敵対化するが、その後殺傷しても罪にならない。
サーディアをケマツに引き渡した場合は発生しなくなる。
DLC「Dawnguard」導入後にレベル8以上で発生。
自分がどちらに味方しているかに関係無く(Dawnguardシナリオを全く進めていなくても)街で吸血鬼に襲われるようになる。
吸血鬼は市民なども無差別に攻撃するので要注意。
このイベントはDawnguardメインクエストラインを完了すると発生しなくなる。
Dawnguardメインクエストでどちらの陣営に付くかを選んで以降発生。
ドーンガード側なら砦、ヴォルキハル側なら城の周辺に「○○(それぞれの敵側)の斥候」というレベル依存のNPCが現れ、攻撃される。
自分がヴォルキハル側に味方している場合は城に限らず、街でも野外でもドーンガードから襲撃されるようになる。
街で襲撃された場合、衛兵などは傍観を決め込む。
ドーンガード側についていると街中で「旅人」というフード付きのローブ(黒)を着た吸血鬼が現れる。
このNPCは至近距離で一定時間経つか話しかけない限り攻撃してこないので、発見したら暗殺するなどで無難に過ごせる。
地味にレア品である無付呪のフード付きローブや吸血鬼の篭手を所持しているので欲しいなら宿や家等に出入りを繰り返して出てくるのを狙おう。
ドーンガードメインクエスト「新たな命令」または「ブラッドストーン聖杯」をクリア後発生。
サライアという名前のドーンガード所属のレッドガードの女性が馬を駆って(歩きの場合もある)物資配給の任務に就いている。
補給物資の鍵と補給物資の在処を示したドーンガードの命令書を持っている。
ドーンガード側に所属している場合は忙しいと言われ相手にされない、鍵と手紙はスリ盗るか殺して盗むしかない。
吸血鬼側に所属している場合は敵対してくる。
隠し場所はモーサル、ウィンターホールド、宿屋『ナイトゲート』の三箇所。
モーサルは霧で視界が悪い。ウィンターホールドは少し離れた所に宝箱がある。『ナイトゲート』は宿屋という先入観から、町にあると勘違いしやすいので注意。
モーサル:製材所の東にある小島。木の根元に宝箱が埋まっている。
ウィンターホールド:「巨大なアーチ」というのは大学のアーチのことではなく、ウィンターホールドの南にあるアーチのこと。下にいるモンスターが目印。
宿屋『ナイトゲート』:ウィンドヘルムから東。ドーンスターから南。その中間地点ほどにある宿屋が『ナイトゲート』。
DLC3導入済みの場合、メインクエスト「創始者の角笛」を受注した段階で、1度信者に襲われると発生するようになる。
信者3名が現れ、発見されると襲いかかってくる。
「ホラ吹きのムアイク」というカジートのNPCが出現する。シリーズでは御馴染みのベセスダ・ソフトワークスの代弁者。
ゲームに関するメタ発言を聞くことができる。3度話しかけると会話内容が「もう疲れた」「話はおしまい」に固定される。
出会った場所や、そのときの天気によって、会話内容が変化する。
カジートの命名則によれば子供または若者らしく、実際背が小さい。
不死属性持ち。
シロディールからヴィットリア・ヴィキの結婚式に向かう「サロニア・カーヴェイン/プラウティス・カーヴェイン/護衛」の3人組。
プラウティス・カーヴェインがレアなお酒「シロディールブランデー」を所持。因みに彼等は、着替え可能。
スカイリムの田舎ぶりに辟易している様子で、会話もでき、追いはぎじみた選択肢も登場。
ソリチュードではなくウィンドヘルム方面に向かって歩いており、最終的にはウィンドヘルムに到着する。
追い剥ぎ等をせず、闇の一党の”死するまで拘束される”のクエストを終えていると、
追い剥ぎによって身ぐるみを剥がされ、憤慨しながらシロディールに帰還する途中の2人を見ることができる。
ちなみに、前作Oblivionではブルーマ女伯爵のナリーナ・カーヴェインという同姓の人物が登場する。
この夫妻もインペリアルの貴族ということで、血縁者の可能性が高い。
Dawnguardクエスト「忘却の彼方」クリア後発生。
マルカルスのカルセルモに会いに行く途中の「タロン・ドレス」というNPCが数名の傭兵を従えている。
彼と話して「カトリアから話は聞いている」と答える、またはエセリウム装備のいずれかを身に付けた状態で話し掛けると、傭兵と共に襲ってくる。
なお、この傭兵の死体は消えないので気になる人は注意。
倒すとユニーク防具「タロン・ドレスのローブ」が手に入る。
このイベントは一度しか発生しない。
クエスト「守るべき約束」でフロストをルイスから奪い取る選択をした場合、後日ランダムイベント発生地点にてルイスから送り込まれた悪漢に襲撃される。
クエスト「守るべき約束」でフロストをルイスに届ける選択をした場合、後日ランダムイベント発生地点にてルイスがブラック・ブライア家の悪漢に襲撃される。
DGメインクエスト「新たな命令」か「ブラッドストーン聖杯」を終えていると発生。
「ドーンガードの新人ハカール」という人物が吸血鬼から追われている。
彼を助け生存させると、ヤケを起こした様子で、身に付けていた物を全て置いてどこかへ走り去って行く。
彼が残した手紙によると、ドーンガードの仕事を繰り返し失敗したことにより、配達人として使い走らされていた様子。
最後のチャンスとしてホワイトラン周辺へ物資を供給する仕事の最中に吸血鬼と遭遇したようだ。
リノイトというドーンガードの男性が力尽きている。
付近には吸血鬼の灰の山が3つあり、結構頑張っていたようだ。
サライア、ハカール同様に隠し物資の命令書を持っている。
Dragonbornメインクエスト「ミラーク聖堂」クリア後から、「偽りの頂点」クリアまでの間、ドラゴンを倒してドラゴンソウルを吸収しようとすると、ミラークが現れてソウルを横取りされる。
必ずと言う訳でもなく、時々ドラゴンを倒しても現れないが、これによりソウル不足でシャウトの取得に多少支障が出てくる可能性も。
奪われたドラゴンソウルはミラークを倒した時にすべて取り戻すことができる。
ちなみに、ソルスセイムのほかスカイリムなどでもミラークは出現しドラゴンソウルを奪っていく。
キナレス信者のアルドウェンとその犬が、復活したホワイトランのギルダーグリーンへと巡礼の旅をしている。
クエスト「自然の祝福」でダニカに樹液を渡すルートを選択すると現れるようになる。
一応ホワイトランまでたどり着くが、なぜか馬屋の前で止まってしまう。
余談だが彼女はレベル依存で強くなる上不死属性持ち。
炎/冷気ウィザードが各々の属性の魔法を撃ち合っている姿が目撃される。その光景は、さながら公園でロケット花火を打ち合う子供達。
山賊が出現したポイントに同時に死体が配置される。
その死体は「死者のメモ」を持っていて、読むと山賊に家を襲われ、何もかも奪われたが、
家宝の首飾りは取り返すために返り討ちにあったようである。
山賊のひとりがアミュレットor首飾りを所持。
なお、この死体と倒した山賊は消えずにその場に残り続ける。
種族名(インペリアル、ウッドエルフ、カジート、オーク等)のNPCが襲いかかってくる。
鎧を着込んでいる敵と薬売り(後述)と似た格好をしている敵の2パターンがある。
後者だと大抵の場合死体からスクゥーマを入手できる。スクゥーマとはスカイリムにおける麻薬のような物。
ちなみにこのランダムイベントに絡んだバグとして、完全透明カジートに襲撃されることがある。詳しくはこちら。
吸血鬼がこちらに襲い掛かってくる。
夜にランダムイベントポイントに入ると発生する。
吸血鬼2人組み、吸血鬼とその従徒(吸血鬼ではない)、吸血鬼とデスハウンド(要Dawnguard)など各パターンあり。
戦闘にならず、ただそこにいるだけの場合もある。
夜、女性の悲鳴が聞こえ、声の方に駆け寄ってみると吸血鬼と女従者が襲い掛かってくる。
一度経験すれば、もう二度と騙されないであろうイベント。
このイベントと前述の「吸血鬼の襲撃」はサイドクエスト「埋葬」クリアするとハイヤルマーチでは発生しなくなる。
Dawnguardに起因するイベントは通常通り発生する。
「Dawnguard」を導入していると夜に発生する。
夜中に突然ステンダールの番人達が呼びかけてくるので近寄ると、その足元には番人の死体が転がっており、本性を現した吸血達が牙を剥いてくる。
2人の死霊術師に襲撃される。
アズラのデイドラクエストに関係するイベントとは別のもの。
「ハイエナ」というNPC(動物ではない)が襲いかかってくる。
ハイエナの周囲には帝国軍とストームクロークの死体がある。つまり、死体漁りをハイエナになぞらえている。
「暗殺者」というNPCが襲いかかって来る。2刀流の使い手。
死体からは使っていた武器と闇の一党の暗殺者のメモを取得可能。読むと自分への暗殺依頼が出ていることが分かる。
クエストで裏切ったNPCから依頼されているという説があったが、クエストを全くこなしていない状況でも発生する。
闇の一党クエ全クリア後も発生を確認。(所持していたメモの差出人も変わらずあの人)
Dawnguard導入後追加。
ドーンガード側クエスト「新たな命令」クリア後に発生するようになる。
吸血鬼アサシンに襲われる。
死体から「暗殺者の令状」を取得可能。
令状にはアサシンの送り主の吸血鬼が根城にするダンジョンが記載されており、読むとマップが更新される。
そのまま宝探しも兼ねてお礼参りしに行くのも一興か。
山賊たちが山賊長を攻撃している。
山賊長を殺すとすぐこちらに向かってくるが、その中にもうひとり山賊長がいる。
力ずくでリーダーの座を奪ったということだろうか。
山賊3人がコンジュラー1人と戦っている。レベルが上がるにつれ山賊とコンジュラーのランクは上がっていくが、多くの場合は人数に勝る山賊側が勝利する。
山賊達と吸血鬼達が戦闘している。DLC1「Dawnguard」の導入および、夜間であることが発生条件。
此方もレベルが上がるにつれ山賊と吸血鬼のランクが上がるが、数は同等な上にレベルの上限は吸血鬼側が遥かに勝るので大抵は吸血鬼側が勝つ。
フォースウォーンとオークハンターの一団が戦闘している。リーチ地方のみで発生。
大抵はフォースウォーン側がオークハンターらをあっと言う間に皆殺しにしてしまう。
勿論居合わせてた場合はそのまま集団で向かってくるので逃げるか戦うかは状況に併せて判断しよう。
街道や街中のほか、宿屋の中などにも出現する。
種族名がそのまま名前のNPC(ノルド、レッドガード、オーク)
話しかけると、「ママの乳でも飲んでろ」等と罵倒してくる。
返答で「放っておいてくれ」→会話終了、「そんな言い方はないだろう」→威圧or説得→失敗で敵対。
こちらが武器を収めると敵対解除。以降は会話失敗でも敵対しなくなるが、そのまま襲い掛かると賞金が付くので注意。
プレイヤーのレベルに応じて装備品の質も上がり、時にはドラゴン装備を着用している事も。
「盗賊」というNPCが近づいて話しかけてくる。
ゴールドを支払うか、説得・威圧に成功するとそのままどこかへ行ってしまう。支払いを拒否したり、逃げようとすると襲いかかって来る。
プレイヤーのレベルに応じて碧水晶の装備等高価な防具や、未付呪の拷問官のフード等地味にレアな品を身に付けており、強さも低レベルの山賊程度なので襲われても大抵は逆にプレイヤーに身ぐるみを剥がされるのが関の山だろう。金を払っていた場合は、取り戻すことも可能。
盗賊ギルドの鎧やナイチンゲールの鎧を着ていると専用選択肢が出る。
ギルドに入っている場合に、殺してしまっても特にメンバーに何か言われる訳でもない。(おそらくモグリ)
賞金が1000ゴールド以上掛かっていると発生。
賞金稼ぎという名のNPCが近づいて話しかけてくる。
「○○(首都名)ではお前に○○の懸賞金が掛かってるんだ」と言われる。
懸賞金を払うか金を持っていないと言うかの選択肢が出て払わないと当然襲われる。
払った場合その街の懸賞金が帳消しされる。
金を払い終えるとすぐに自分に掛かっている懸賞金が消え、賞金稼ぎを倒してもその金は戻ってこない。
賞金稼ぎ自身は山賊長と同じ装備を着ており、レベルがある程度高いとノルディック装備や付呪された武器を装備している。
懸賞金額によっては、金を払っておいて油断したところを倒して、剥ぎ取った装備を売れば元が取れる。
三人組の賞金稼ぎが問答無用で襲い掛かってくるパターンもある。賞金稼ぎの死体を調べるとプレイヤーに対する討伐命令の手紙が見つかる。
ウィンドヘルムのクエスト「東から昇る」をクリアしていると発生。
「ブラッド・ホーカー」という名の一味の生き残りと思われる2人組みに襲撃される。
強さはプレイヤーのレベルに合わせた山賊と同程度、また必ず近接武器と弓使いのセットで現れる。
レイヴン・ロックのモグルルからクエスト「新しい借金」を受けると発生。
借金を返すかモグルルを殺害するまで、モグルルから3人の刺客が送られてくる。
3人の内の1人は所持品にモグルルの命令というメモを持っている。
「野良犬」という犬が、オオカミあるいはスキーヴァー等と戦っている。普通に歩いているパターンも有り。
戦闘終了後、会話可能で仲間にすることも出来る。
一度「飼い主の下へ帰りな」と言うとその野良犬は以降話しかけても仲間に出来なくなる。別の野良犬なら話しかければ仲間に出来る。
ただし仲間にした野良犬は動物型従者枠を埋めたまま忽然と姿を消すバグがあり、そうなると犬や武装したトロール等の動物従者を雇用できなくなる。仲間にしないことを推奨。
上記の野良犬とほぼ同じだが、こちらは「イヌ」という名前。
仲間にできるわけでもなく会話の選択肢等も表示されない。ワンワン吠えたあと、どこかへ走り去っていく。
街道などで敵と戦っていると助太刀をしてくれるパターンも有り。
鹿の死体と狩人の死体の近くにスプリガン。
狩人2人がスプリガンと操られた猛獣に襲われている。「狩られた狩人」は事後だが、こちらは現在進行形で狩られ中。プレイヤーの加勢で狩人の命を救うことが可能。
此方が高レベルだとスプリガンがマトロンやアースマザーと言った高ランクになっている場合があり、その場合はまず救えないと思った方が良い。
スプリガンが何かしらのモンスター戦っている。
ハグレイブンやトロールなどパターンは様々。
スプリガンが2体の場合もある。助けても今度はこっちを標的にして襲い掛かってくるだけなので纏めて片付けるのもあり。
ハグが精霊と戦っている。
制御に失敗したのか、それともこれから従えようとしているのか。
召喚以外で精霊たちをフィールド上で見れる貴重な機会。無論近付き過ぎると双方から敵と認識され三つ巴になる。
メインクエスト「ドラゴンの目覚め」完了後、発生するようになる。
ランダムイベント地点のほか、ウィンターホールド大学などの特定地点に立ち入るとドラゴンが飛来してくる。
そのまま戦闘に移行する場合と、近くを旋回した後どこかへ飛び去って行く場合の2パターンあり。
戦闘に移行した場合、無作為に周辺の生物やNPCを攻撃するため注意。
巨人とセットで出現するパターンもあり、こちらは巨人に近付き過ぎても敵と扱われ、最悪ドラゴンと纏めて相手にする羽目になるのでレベルの低い内は遠巻きに見守る方が無難(最下位のドラゴンやブラッド・ドラゴン程度までならまず巨人が勝つが、それ以上の高ランクドラゴンになれば逆にあっさり倒される)、もしくはドラゴンだけを遠くへ引き付け巨人と距離を取らせる方が良い。
かなり低確率だが、要塞内(ホワイトランやマルカルス等)にも出現する。
巨人とドラゴンが戦うイベントは、ホワイトランとペイルの屋外でしか発生しない。
数人の山賊がマンモスと巨人に襲い掛かっている。
無論勝てるわけもなく返り討ちに合う。まれに全滅せず数名逃げることも。
ペイルとホワイトランでのみ発生。
上のマンモス版。雪山や平原等で、巨人2体がマンモスの両隣に付いてのんびりと散歩をしている。
当然攻撃を仕掛ければ巨人だけでなくマンモスも襲ってくるので、自信が無い内は遠巻きに眺めるだけに留めておこう。
2匹のオオカミが鹿を追い回している。
地味だがれっきとしたランダムイベント。
2匹のサーベルキャットが1頭のマンモスに襲い掛かる。ホワイトランおよびペイルの野外でのみ発生する。
上の無謀なマンモス狩り同様、当然敵う訳がなく蹴散らされるか、片方が倒されると生き残ってる方は一目散に逃げ出す。
氷の生霊が空中を漂っており、見つかると襲われる。レベル10以上かつ、ペイル、ハーフィンガル、ウィンターホールドでのみ発生する。
雪の中、氷の生霊と山賊が戦っている。レベル10以上かつ、ペイル、ハーフィンガル、ウィンターホールドでのみ発生する。
当然ながら加勢しても双方から標的にされるだけなので、ハナから纏めて片付けるつもりで行こう。
野生動物と山賊が戦っている。
押されている山賊を助けても礼などなく、刃はこっちに向けられる。
「Dawnguard」を導入している状態で夜中に発生。
2~3匹のデスハウンドが襲ってくる。吸血鬼が引き連れていることも。
「Dawnguard」を導入している状態で夜中に発生。
1~2匹のガーゴイルが襲ってくる。吸血鬼が引き連れていることも。
ジャイアント・フロスト・スパイダーが襲い掛かってくる。
DLC1「Dawnguard」を導入している状態でレベルが14以上なら発生する。
2匹のジャイアント・フロスト・スパイダーが争っている。
DLC1「Dawnguard」を導入している状態でレベルが18以上なら発生する。
二匹のウェアウルフが走り回っており、プレイヤーに襲い掛かってくる。
DLC1「Dawnguard」を導入し、同胞団クエスト「栄誉の証明」クリア後、夜11時から朝5時の間に発生。
狩人がウェアウルフに変化する瞬間を目撃する。近づくと戦闘に。
DLC1「Dawnguard」を導入し、同胞団クエスト「栄誉の証明」クリア後、夜11時から朝5時の間に発生。
ウェアウルフと3人の吸血鬼が戦闘を繰り広げている。
DLC1「Dawnguard」を導入し、同胞団クエスト「栄誉の証明」クリア後、夜11時から朝5時の間に発生。
獣性を抑えられず愛する人を殺してしまったウェアアウルフの男性が、妻の亡骸の隣で呆然としている。近づくと戦闘に。
DLC1「Dawnguard」を導入し、同胞団クエスト「栄誉の証明」クリア後、夜11時から朝5時の間に発生。
アルゴニアン、ウッドエルフ、カジート、オークのいずれかの種族名のNPCが、道中ドヴァキンに「良い薬が有るどうだ?」と勧めてくる。
スクゥーマ、眠りの木の樹液、ムーンシュガー等を購入可能。
選択次第では戦闘になり、スクゥーマ等の薬、素材が多数手に入る。威圧することで商品を奪うことも可能。
胴装備は物乞いが着てるようなみすぼらしいものだが、高レベルで遭遇すると黒檀やデイドラなどの高価な腕・足装備を着用している。
一人ないし複数の敵性NPC(山賊、吸血鬼、フォースウォーンなど)に行商人と馬が襲われている。
全員倒した場合その行商人と取引ができるようになる。(話術Perk無しの状態で稀にマンモスの牙粉等、錬金素材のレアアイテムを持っていることがある。取引上限額はかなり低い。投資も不可能)
アズラの星を入手しているとメイリンの弟子の死霊術師に襲撃される。
死体からは「書きなぐられたメモ」が手に入り、弟子らのプレイヤーに対する強い憎しみが文にしたためられている。
黒き星でも発生を確認。
Lv10以上で発生。
感染した避難民というNPCと遭遇する。
話すと「唯一の治療法」の導入部である「ペライトの祠でケッシュを見つける」が発生。
「唯一の治療法」クリア後発生。
生き残りの感染者2人組に襲撃される。
街道を歩いている旅人かなと思っていると、いきなり毒を吐かれる。
クエスト発見前に出会った場合はぺライトの祠の場所をマップに記してくれる。戦闘にはならない。
「思い出の夜」クリア後発生。
ディープ・イン・ヒス・カップという友(自称)が話しかけてくる。
サムと主人公と共に一夜飲み明かして友達になったらしい。
主人公とサムは彼に山賊から帽子を取ってきたら10000ゴールドで買うと約束をしていたらしく、その山賊から命懸けで取ってきた後らしい。
説得をすることで一気に750ゴールドまで負けてもらえる。
払うと帽子を入手する。(全く価値はない。本当に10000Gもしくは750G払うので注意。払っても殺せば取り戻すことも可能)
払わないと戦闘になるが、武器をしまうことで許してもらえる。以降はこちらから仕掛けない限り敵対しない。
払った金額によってその後の台詞が変わる。
尚ディープ・イン・ヒス・カップと言う長ったらしい名前は英語版での名前をそのままカタカナにしただけで、アルゴニアンの命名法則に則って日本語に訳せば「深酒をする者」。
酒は飲んでも飲まれるなと言う事だろうか。
「死の体験」クリア後発生。
信者のシガーと死体が現れ、「ナミラの勇者じゃないか、今からやるところだったんだ」と言い、一口目を譲ってくれる。
エオラを殺す等してクエストを失敗していると、死体は無くシガーのみが現れて襲い掛かってくる。
なお、シガーを殺すとイベント地点に最初からある死体が残り、シガーの死体も消えない模様。
このイベントは一度しか発生しない。
「乱心」開始後発生。
マッドウーマンという名の信者と遭遇する。
クエストのクリア如何で会話内容が若干変化する模様。
クリア後の場合、(ワバジャックが手持ちに無くとも)ワバジャックを自分に当ててくれと主人公を追ってくる。
当てると彼女はウサギに変身する。またこの時、賞金40Gが付くが一瞬で取り下げられる。
なお、ウィンキング・スキーヴァーで噂を聞き、「吟遊詩人の大学辺りの道をうろついている男を調べる」が発生している状態でも登場する。
その場合、主(シェオゴラス)は休暇中だから起こしちゃいけないと忠告される。
帝国軍(ストームクローク)の配達人が走っている。
殺しても特に手紙などは持っていない。常に全力疾走しているため追いつくのはなかなか難しい。
ドーンスターの闇の一党の聖域内にも出現したりする。
上記、闇の一党の聖域内だけでなく、洞窟等のダンジョンにも出現することが稀にある。
敵対勢力の支配地域に入ると、衛兵などによって殺されてしまう。
狩人の一団からネッチ狩りに参加しないかと誘われる。会話が終わると狩人たちは近くのネッチ(雄か雌か子どもかはランダム)と戦闘開始を開始する。
雄のネッチの時は傍観しているとたちまち狩人たちはやられてしまう。一緒に戦って勝つと狩人たちから賞賛をうける。
ソルスセイム島を歩いていると3匹のウェアベアが襲い掛かってくる。
出てきた時はまだ人間体なので、変身するまでに叩ければ楽になる。
ハクニールの浅瀬から海賊の逃げ出した海賊が戻るように言われるが、それを拒否し別の海賊に処刑される。
レベルが36以上であることと、クエスト「デスブランド」を開始していないことが条件。
フロッセルにまだ行ってない状態で発生。
1人の強奪団が現れ、フロッセルで宝を根こそぎ奪われてしまった話を語り始める…。
話を聞くとマップが更新され、聞き終わると同時に敵対し襲ってくる。
3人の略奪団が二対の氷の生霊と戦っている。レベル10以上で発生する。
2匹の動物に1人の強奪団が襲われている。
黒の書を読んだマッドマンが、何かを頭から追い出してほしいと言って話かけてくる。
会話を進めるか、彼の持っているメモを読む事でランダムでダンジョンにある黒の書を回収するその他クエストが発生する。
基本的に回収済みの黒の書は指定されないが、テル・ミスリンで黒の書を回収するクエストは何度でも発生する。
&color(red){既に黒の書「秘められし黄昏」を入手している場合、クエスト欄に残り続ける}ので注意。
会話が終了すると何故か発狂して襲い掛かってくる。従者同様、瀕死になると膝を付きプレイヤー以外から攻撃を受けなくなる属性を持っている。
闇の一党に加入している状態でクエスト「復讐の時」クリア後に発生。
モラグ・トングの暗殺者数名に襲撃され、死体からはプレイヤーの抹殺指令が書かれた令状を回収できる。
夜に首のない幽霊の騎士が走っていることがある。攻撃することも話すことも出来ない。
この騎士はスカイリム中どこにでも出るが、ハンヴィルズ・レストに向かう性質がありたどり着くと消えていなくなる。
年老いて、妻も子もなく死にたがっており、近くにはサーベルキャット2体の死体が転がっている。
「戦いで華々しく死にたい」らしく、選択肢次第で殺してあげようとすると戦闘になる。
それなりに強いので低レベルのときには無視するのが吉。
倒した後のオークの死体とサーベルキャットの死体は消えないので気になる人は注意。
このイベントは一度しか発生しない。
逃亡者が現れ、「この荷物を預かってくれ」と強制的にアイテム(エンチャント付の装備等)を渡される。
直後、狩人が現れて「こっちに誰か来なかったか?」と聞いてくる。嘘を教える、見ていない、このアイテムはお前のか?の選択肢あり。
狩人はアイテムを盗んだ逃亡者を追っており、アイテムを返した場合はお礼を貰える。
大抵の場合、逃亡者は近くの物陰で身を潜めていて、それを見つけた狩人と戦闘になる。
ヘルゲンから逃れたという農民夫妻と遭遇。寄付をすることができる(特に見返りはない)。
また、帝国軍に志願するダークエルフ/ストームクロークに志願するインペリアルの農民に遭遇することもある。
山賊から逃れてきたと言い、山賊の討伐を依頼してくる(見返りはなし)。
討伐対象はミストウォッチで固定で、ミストウォッチには固有のサイドクエストがあるので、そこへ誘導するための導入イベントだと思われる。
近くの町まで行くと言いながら町へ入らず、何故か農場まで走って行き、農作業を始めてしまう。以後、その場所にとどまり続ける。
馬に乗った貴族(徒歩の場合も)とその護衛(帝国軍兵士)と遭遇する。
話しかけても邪険にあしらわれるだけ、後を付けて漁夫の利を狙うのも一興か。
狩人が狩りをしていたり、犬と話していたりする。馬に乗っていることも。2人で狩りをしている時もある。
話しかけると取引は出来るが碌なものを持っていない上に取引上限額はかなり低い。
売っても品物だけ移動して金が移動しないバグがある。が、そもそも取引をあまりしないため実害はほとんどないと思われる。
前項の狩人と同様だが、取引の有無にかかわらず早く立ち去らないとこちらを攻撃してくる。
2人で現れた場合、仕留めた獲物を挟んで所有権を主張し合っていて、放置すれば殺し合いになる。
獲物がトロールなどの場合は、2人とも返り討ちにあってしまうこともある。
DLC2「Herthfire」を導入して自作物件に地下室を作っていると、たまに家族から「地下から物音がする」と言われる。
行ってみるとスキーヴァーが5匹ほど出現している。
建てた家の周辺に山賊が一人あらわれる。死体から「身代金の要求」が取得可能で、読むと「赤のロシェル」という人物が妻を誘拐し、身代金5000ゴールドを要求していることが分かる。
指定された場所に行くと赤のロシェルと山賊2人が待っており、話しかけると身代金を払うか戦うか選ぶことができる。身代金を払った場合は少し待てば妻が帰ってくる。
戦った場合は妻のいる場所まで出向き、話しかけると目的が完了される。
野外を歩いていると、コウモリの大きな群れがプレイヤーを通り過ぎていく。DLC1「Dawnguard」を導入していると夜11時から朝5時の間に発生する。
上のコウモリの小鳥バージョン。野外を歩いていると、小鳥の大きな群れがプレイヤーを通り過ぎていく。夜には発生しない。
太陽の光から逃れるため、洞窟めがけて走っている吸血鬼が出現する。この吸血鬼はこちらから攻撃しなければ敵対しない。
なお、逃げ込んだ洞窟先では住人の死霊術師などと戦い始めることがある。
DLC1「Dawnguard」を導入していると発生。