スカイリムに登場するNPCや生物のなかには、プレイヤーに付き従うことに同意してくれる者がいる。
前作では仲間(コンパニオン)と呼ばれていた存在で、本作では従者(フォロワー)と呼ばれる。
彼らは戦闘で味方になってくれたり、荷物運びを肩代わりしてくれたりする。
従者は大まかに永続的な従者と一時的な従者の2種類に分けられる。
永続的な従者は、従者として雇用するとプレイヤーを追従する。
簡単な命令を出せたり、戦闘では味方となって戦ってくれる。
クエストクリアで従者に出来る者、お金で雇える傭兵、ランダムイベントで出会う生物など様々な者がいる。
基本的には人型従者枠として1人と、動物型従者枠として1匹までを連れて行ける。
彼らは死んでしまうか、雇用関係を終わらせるまでは永続的に追従する。
特定のクエストを進めていると、クエストの間だけ一時的にプレイヤーに同行するNPCがいる。
クエストを完了させない限り、永続的な従者のようにどこまでも付いてくる者もいる。
彼らの多くは不死であり、また従者枠にカウントされないため、同時に多数の者を連れ歩けるという特徴がある。
戦闘になれば味方してくれる者もいるので、難しいクエストに挑む場合など、使いようによっては便利な存在。
ただし、同胞団クエスト「栄誉の証明」で同行するファルカスなど一部カウントされるNPCもおり、その場合既存の従者とは強制的に別れる。
従者と会話することで、いくつかのやり取りをすることができる。
「ここで待て」でその場で待機させることが出来る(後述の命令でも可能)。
「ついて来い」で再びついて来る。
道義性の高い従者を連れていて、犯罪する所を見られたくない場面などでは有用。
待機させたまま3日ほど放置すると、強制的に従者と別れてしまう点には注意。
別れた従者は雇用前にいた場所で以前通りの生活を送るので、再雇用はできる。
強力な装備を渡すことで従者を強化したり、荷物を預けることができる。
ただし、従者の所持重量を超えたアイテムは持たせられない。
元々従者が持っていたアイテムを取っても、ペナルティは無い。
会話で「手伝ってもらおうかな」を選ぶ、または従者にカーソルを合わせてアクションボタン長押しで命令を出せる。
ただし、従者に設定された「道義性」によっては命令に従ってくれない場合がある。
また、クエスト中同行するNPCや動物型従者は、可能な命令が限られていたり、そもそも命令ができない場合がある。
命令によって以下の様なことをさせることが可能。
命令は使いようによっては非常に便利。以下にいくつか活用例やメリットを紹介。
従者には「Morality(道義性)」というものが内部的に設定されており、4段階ある。これにより従者が従ってくれる犯罪や行動規範が決まっている。
スヴェンを除く全ての従者の道義性は0か3に設定されている。(スヴェンだけは2)
従者の行った犯罪はプレイヤーの犯罪とみなされる点には注意。
ただし、従者の犯行時にプレイヤーが完全に隠れていれば罪に問われない。
不法侵入中は道義性に関わらず「ここはあなたがいるべき場所じゃない」の一点張りで、従者とまともな会話が出来なくなることがある。
多くの従者にはそれぞれレベル下限とレベル上限が設定されており、基本的に従者自身のレベル上限に達するまで、プレイヤーのレベルに合わせて強くなる。
タルヴァス・ファスリョン(DB)だけはレベル固定型従者で、ジェイ・ザルゴ、セラーン(DG)、デュラック(DG)、イングヤルド(DG)、フリア(DB)にはレベル上限が無い。
以前は従者のレベルが会った時点で固定されてしまうバグが存在したがVer1.6で修正されている。
各ステータスの伸び率や得意スキルは従者ごとに異なる。
物理攻撃系従者だと実感しにくいが、魔法使い系従者の場合ある段階で使用する魔法や召喚する精霊が強力なものに変わることがある。
基本的なステータスが優秀でもレベル上限の低い従者は、プレイヤーが高レベルになると戦力不足になる場合がある。
永続的な従者は全員プロテクト属性を持つ。
彼らは不死属性のNPCと同様に、体力が著しく低下、あるいは計算上は体力が0になる致死量ダメージを受けるとその場で膝をつく。
膝をついている間は、戦闘から離脱した状態になり、全ての敵からのターゲットが外れ、追撃を受けなくなる。
以前は、敵の継続毒や範囲攻撃に当たると死んでしまっていたが、Ver1.9現在では、膝をついている間は敵の攻撃は全て無効化される。
つまり、プロテクト属性をもつNPCは敵によって殺害されることはない。
彼らの死因となるのはプレイヤーによる攻撃のみ。
シチュエーションを問わず、プレイヤーが致死量ダメージを与えると死亡する。
例えば、高い攻撃力を振るえば膝をつく間もなく死んでしまうし、膝をついたNPCにトドメとなるプレイヤーの攻撃が当たった場合も当然死亡する。
彼らを死なせたくないなら、誤爆に気をつける必要がある。
特に膝をついてる間は離れた場所で戦うことが望ましい。
Dragonbornで追加されるパワー「同胞の洞察」を習得すれば、誤爆の心配がなくなるのでおすすめ。
不死属性を持つ従者であれば、誤爆しても死ぬ心配はない。
ただし、攻撃を当てすぎると強制的に別れてしまうので注意。
そのほか、高所からの落下やダンジョン内のトラップ等によって致死量ダメージを受けた場合でも、その場で膝をつき、暫くすると復帰する。
落下やトラップが直接の死因になることはないが、これらが原因で膝をついた従者にプレイヤーのトドメの一撃が当たると死ぬので注意。
従者は初期装備と呼ばれる武器や防具を初めから装備している。
従者として雇った際に装備品を渡さなくとも戦闘で困ることはない。
しかし、より強力な装備やアイテムを渡すことで戦力アップが期待できるだろう。
従者は基本的に、初期装備も含めた手持ちの中で最も能力値の高いものを優先して装備する。
例えば、鉄の剣(初期装備)、鉄のダガ―、黒檀の剣が手持ちにあれば、黒檀の剣を装備する。防具も同様。
魔術師タイプの従者のように、服に分類されるもの(ローブなど)を着ている場合は、服の金額が高いものを優先して着用する。
ただし、上記とは異なる装備基準を持つ従者もいる。
初期装備より弱いものを装備させたい場合は、武器なら強い武器を取り除く、防具なら初期装備を取り除く(後述)ことで装備させられる。
注意点として、頭と胴の装備スロットを埋める防具(フード付きローブ等)が初期装備のアラネアのような従者は、頭防具を装備させると胴が裸になってしまう。
そうした場合は、胴装備も渡してやろう。
従者には各々得意スキルがあり、それに準ずるPerkを所持している者もいる。
また、従者にはプレイヤーよりも武器や防具に対するスキルの影響値が高く設定されている。
彼らの能力を最大限に引き出すには、適性に合った装備を渡すことが重要となる。
例えば、アエラは軽装に適性があるが、初期装備は重装であるため、軽装防具を渡しておいた方が戦力として期待できる。
ただし、どんな防具を渡しても装備してくれない従者もいる。
そうした従者は初期装備を取ることで渡したものを装備してくれる場合がある。
通常、初期装備より防御力の低い防具を渡しても着てくれないが、以下の手順で好きな防具を装備させることが可能。
適性に合った防具を渡しても中々着てくれない、女性に酒場の服を着せたいなどの場合はおすすめ。
取った初期装備の分だけ所持重量が増える副次的なメリットもある。
注意点として、すべての部位の初期防具を取ってしまうと、ロードを挟んだ際に再装備してしまうので、必ず一箇所(足装備がおすすめ)は残す必要がある。
また、従者と別れた後でも渡した防具を装備させたままには出来ない。
ロードを挟むと、スリ取った箇所のみ何も装備していない状態になる。
武器についた付呪効果は全てプレイヤーと同様に発動するが、防具についた付呪効果は、従者に有効なものは限られている。
上記以外の付呪効果はNPCには効果がないので、従者の攻撃力が上がったり呪文の消費マジカが減ったりすることは無い。
従者の物理ダメージの最大軽減率は、プレイヤーと同様に80%(防御値で言うと4箇所すべてに防具を装備している場合で567)。
よって、従者用の防具を鍛冶で鍛えるなら防御値が567程度になるまででok。
プレイヤーの魔法耐性の上限が85%であるのに対し、従者には魔法耐性の上限が無い。
例えば、冷気耐性50%の防具×2を装備させることで、従者は冷気に対し完全耐性をもつ。
この場合、敵の攻撃はもちろんプレイヤーの攻撃も無効化されるので、冷気魔法に限り誤爆が無くなる。
ただし、ダメージは無くとも攻撃判定は残ってるようで、連続で当てすぎると別れてしまうので注意。
従者には内部的に自信性(NPC参照)が設定されており、戦闘中の士気が従者により異なる。
ほとんどの従者は常に戦い続けるが、ロッジやスヴェンのように低体力になると逃げ出す者もいる。
従者には各々得意なスキルが設定されており、それによって得意とする戦闘スタイルが異なる。
例外もあるが、大まかに以下のタイプに分類される。
それぞれの特徴を理解し、プレイヤーと相性の良い従者を選ぶことで更なる戦果が期待できる。
上述の通り従者にはいくつかの戦闘タイプがあるが、タイプ(攻撃手段)ごとに戦闘中の立ち回りに違いがある。
得意な戦闘スタイルと戦闘AIが必ずしも合致している訳ではないので、従者のポテンシャルを最大限生かしたいなら交戦距離をコントロールしてやると良い。
従者の持ち物から近接武器を取り除くと、近接戦闘を行わなくなる(敵に接近されても遠距離攻撃し続ける)。
射手タイプや魔術師タイプの従者に、遠距離攻撃に専念させたい場合などに便利だが、変わった使い方もある。
戦士タイプの従者には、射手タイプに匹敵するほど弓が得意な者(私兵など)がおり、彼らを弓攻撃に専念させると、耐久性の高い射手になれる。
魔闘士タイプの従者を魔法攻撃に専念させれば、耐久性の高い魔術師になれる。
ただし、扱える魔法が低級なので、火力では劣る。
Dragonbornで追加される「アージダルのアルカナの指輪」を装備させれば、火力でもほぼ並ぶ。
本来なら二刀流設定を持つ従者のみが可能だが、他の従者でも以下の条件を満たせば二刀流になる。
リディア等の初期装備として盾を持っているタイプの従者でも、初期装備を取る方法で盾を取り除き、上記条件を満たすと二刀流になる。
二刀流におすすめなのは、突撃タイプや片手武器が得意、perkをもつ者。
特に突撃タイプはもともとガードを使用しないため、手持ち無沙汰の左手を埋め、DPSを上げられるのでおすすめ。
魔闘士タイプもガードを使用しないが、こちらは敵と対峙するとシールドスペルを使いがちで、あまり二刀流になってくれない。
名前 | Lv上限 | 不死 | 結婚 | ブレイズ | 執政 | 得意スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
狩猟の女神アエラ | 50 | ✔ | ✔ | ✔ | 弓術、軽装、隠密、片手武器 | 女性ノルドの射手。熟練弓術トレーナー。 | |
アシス | 25 | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 男性ダークエルフの戦士。熟練片手武器トレーナー。 | ||
ファルカス | 50 | ✔ | ✔ | 片手武器 | 男性ノルドの鍛冶師。達人重装トレーナー。 | ||
ンジャダ・ストーンアーム | 25 | ✔ | ✔ | ✔ | 防御、片手武器、両手武器 | 女性ノルドの戦士。熟練防御トレーナー。 | |
リア | 25 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 女性インペリアルの戦士。 | |
トーバー | 25 | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 男性ノルドの戦士。 | ||
ヴィルカス | 50 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、両手武器、弓術、防御 | 男性ノルドの戦士。達人両手武器トレーナー。 |
名前 | Lv上限 | 不死 | 結婚 | ブレイズ | 執政 | 得意スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ブレリナ・マリオン | 30 | ✔ | ✔ | ✔ | 変性、幻惑、召喚、隠密 | 女性ダークエルフの魔術師。 | |
オンマンド | 30 | ✔ | ✔ | ✔ | 破壊、幻惑、重装、片手武器 | 男性ノルドの魔術師。 | |
ジェイ・ザルゴ | なし | ✔ | 破壊、幻惑、重装、片手武器 | 男性カジートの魔術師。 |
名前 | Lv上限 | 不死 | 結婚 | ブレイズ | 執政 | 得意スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
リディア | 50 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 女性ノルドの戦士。 | |
ソード・メイデンのジョディス | 50 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 女性ノルドの戦士。 | |
イオナ | 50 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 女性ノルドの戦士。 | |
防波堤のアルギス | 50 | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 男性ノルドの戦士。 | ||
カルダー | 50 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 男性ノルドの戦士。 | |
ラッヤ(HF) | 50 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 女性レッドガードの戦士。 | |
グレゴール(HF) | 50 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 男性ノルドの戦士。 | |
ヴァルディマー(HF) | 50 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、変性、破壊、回復 | 男性ノルドの魔闘士。 |
名前 | Lv上限 | 不死 | 結婚 | ブレイズ | 執政 | 得意スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ジェナッサ | 40 | ✔ | ✔ | 弓術、軽装、防御、片手武器 | 女性ダークエルフの射手。 | ||
マーキュリオ | 40 | ✔ | ✔ | ✔ | 破壊、回復、変性、隠密 | 男性インペリアルの魔術師。 | |
ベルランド | 40 | ✔ | ✔ | ✔ | 破壊、軽装、片手武器、回復 | 男性ノルドの魔闘士。 | |
ステンヴァール | 40 | ✔ | ✔ | 重装、両手武器、弓術、防御 | 男性ノルドの戦士。 | ||
ヴォルスタグ | 40 | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 男性ノルドの戦士。 | ||
虐殺者エリク | 40 | ✔ | ✔ | ✔ | 軽装、両手武器、弓術、防御 | 男性ノルドの戦士。 |
名前 | Lv上限 | 不死 | 結婚 | ブレイズ | 執政 | 得意スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
オゴル | 30 | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、隠密 | 男性オークの戦士。ラーガシュブールにいる。 | ||
ロブ | 30 | ✔ | ✔ | 弓術、軽装、防御、片手武器 | 男性オークの射手。ラーガシュブールにいる。 | ||
ユーゴー | 30 | ✔ | 弓術、軽装、防御、片手武器 | 女性オークの射手。ラーガシュブールにいる。 | |||
鋼の心臓のボルガク | 30 | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、隠密 | 女性オークの戦士。モル・カズグールにいる。 | ||
冷酷なゴーバッシュ | 30 | ✔ | ✔ | ✔ | 弓術、軽装、防御、片手武器 | 男性オークの射手。ダシュニク・ヤルにいる。 |
名前 | Lv上限 | 道義性 | 不死 | 結婚 | ブレイズ | 執政 | 得意スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
不滅のウスガルド | 30 | 3 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 女性ノルドの戦士。 | |
コスナッチ | 30 | 3 | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 男性ブレトンの戦士。 | ||
ベノア | 30 | 0 | ✔ | ✔ | 重装、両手武器、弓術、防御 | 男性ノルドの戦士。 | ||
スヴェン | 20 | 2 | ✔ | ✔ | 弓術、片手武器、両手武器 | 男性ノルドの吟遊詩人。 | ||
ファエンダル | 30 | 3 | ✔ | ✔ | 弓術、軽装、隠密、片手武器 | 男性ウッドエルフの射手。 | ||
雌ライオンのムジョル | 40 | 0 | ✔ | ✔ | ✔ | 重装、両手武器、弓術、防御 | 女性ノルドの戦士。 | |
アハタル | 30 | 3 | ✔ | 重装、両手武器、弓術、防御 | 男性レッドガードの戦士。 | |||
アデライサ・ベンディッチ | 30 | 3 | ✔ | ✔ | 弓術、軽装、片手武器、隠密 | 女性インペリアルの戦士。 | ||
デルキーサス | 30 | 3 | ✔ | ✔ | ✔ | 弓術、軽装、防御、片手武器 | 男性アルゴニアンの射手。 | |
アネック・クラグ・ジャンパー | 30 | 3 | ✔ | ✔ | 弓術、軽装、防御、片手武器 | 女性ノルドの射手。 | ||
カルジョ | 30 | 3 | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 男性カジートの戦士。 | |||
ロッジ・ノット・ビアード | 20 | 3 | ✔ | ✔ | ✔ | 弓術、片手武器、両手武器 | 男性ノルドの鉱夫。 | |
エオラ | 30 | 0 | ✔ | ✔ | 破壊、隠密、変性、片手武器 | 女性ブレトンの魔闘士。 | ||
アラネア・イエニス | 30 | 0 | ✔ | 破壊、回復、変性、召喚 | 女性ダークエルフの魔術師。 | |||
エランドゥル | 50 | 3 | ✔ | 回復、召喚 | 男性ダークエルフの司祭。 | |||
ゴルディール | 30 | 3 | ✔ | ✔ | 片手武器、重装、防御、両手武器 | 男性ノルドの戦士。 | ||
イリア | 40 | 3 | ✔ | ✔ | 破壊、回復、変性、召喚 | 女性インペリアルの魔術師。 |
名前 | Lv上限 | 道義性 | 不死 | 結婚 | ブレイズ | 執政 | 得意スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アグミル | 25 | 0 | ✔ | ✔ | 片手武器、両手武器、防御、軽装 | 男性ノルドの戦士。 | ||
ベレヴァル | 25 | 0 | ✔ | ✔ | 片手武器、両手武器、防御、軽装 | 女性ウッドエルフの戦士。 | ||
イングヤルド | なし | 3 | ✔ | ✔ | 重装、両手武器、弓術、防御 | 女性ノルドの戦士。 | ||
セラーン | なし | 3 | ✔ | ✔ | 重装、片手武器、弓術、防御 | 男性ブレトンの戦士。 | ||
デュラック | なし | 3 | ✔ | ✔ | 弓術、軽装、防御、片手武器 | 男性オークの射手。 | ||
セラーナ | 50 | 3 | ✔ | 隠密、召喚、軽装、片手武器 | 女性ノルドの魔闘士。 |
名前 | Lv上限 | 道義性 | 不死 | 結婚 | ブレイズ | 執政 | 得意スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
テルドリン・セロ | 60 | 0 | ✔ | 片手武器、軽装、破壊、召喚 | 男性ダークエルフの魔闘士。 | |||
タルヴァス・ファスリョン | 25 | 3 | ✔ | 召喚、回復、破壊、変性、隠密 | 男性ダークエルフの魔術師。達人召喚トレーナー。 | |||
ラリス・セダリス | 60 | 3 | ✔ | 片手武器、軽装、防御、隠密 | 男性ダークエルフの戦士。 | |||
フリア | なし | 3 | ✔ | ✔ | 片手武器、変性、軽装、回復 | 女性ノルドの戦士。 |
名前 | 種族 | Lv上限 | 不死 | ペット | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ミーコ | 犬 | 25 | ✔ | ||
ヴィジランス | 50 | ✔ | |||
野良イヌ | 25 | ✔ | |||
馬 | 馬 | 4 | |||
フロスト(馬) | 25 | ||||
シャドウメア | 50 | △ | |||
Dawnguardで追加 | |||||
セオラング | 犬 | 25 | ✔ | ||
ブラン | 25 | ✔ | |||
ガルムル | デスハウンド | 5 | |||
クーシー | 5 | ||||
武装したトロール | トロール | 14 | |||
鎧のフロスト・トロール | フロスト・トロール | 22 | |||
Dragonbornで追加 | |||||
リークリング | リークリング | 23 | |||
頑丈なドワーフ・スパイダー | ドワーフオートマトン | 16 | |||
頑丈なドワーフ・スフィア | 30 |
名前 | クエスト | 備考 | 最大Lv | 道義性 | 不死 | 同行 |
---|---|---|---|---|---|---|
人型 | ||||||
狩猟の女神アエラ | シルバーハンド(クエスト)、ハーシーンのトーテム | 従者枠を埋めるので通常従者とは同行不可だが可能にする方法がある。(参考狩猟の女神アエラ) | 50 | 3 | ✔ | ✔ |
アンスカ | アンスカの巻物 | ハイゲートの遺跡内は追従。 | 25 | 3 | ||
アヴルスタイン・グレイ・メーン | 戦闘中行方不明 | ノースウォッチ砦で合流後からソラルド救出まで追従。 | 100 | 3 | ✔ | |
バベット | デス・インカーネイト | アストリッドを見つけるまでの短時間ナジルと共に追従。 | 50 | 3 | ✔ | |
ブレイズの従者 | ドラゴンハンティング | スカウトした従者がドラゴン討伐に同行。 | 50 | 3 | ||
ヴェルラス修道士 | 死の体験 | ついてくるよう説得後からリーチクリフ洞窟へ連れて行くまで追従。 | 6 | 3 | ✔ | ✔ |
ブリニョルフ | 三人衆復活 | ナイチンゲールの間の外でカーリアとの強制会話後から鎧石を起動するまで追従。 | 50 | 3 | ✔ | ✔ |
ブラインドサイト | イルクンサンド内でのみ追従。 | |||||
ヤマーズ族長 | 呪われた部族 | 巨人を討伐後、ヤマーズを鎮静化させると短時間の間だけ追従? | 20 | 3 | ||
デルフィン | アルドゥインの壁 | カーススパイアー入口手前まで行くと追従するようになる(カーススパイアー内部に入ると追従しなくなる)。 | 30 | 3 | ✔ | ✔ |
デルキーサス | アルゴニアンの救出 | ダークウォーター峠を出るまで追従。 | 30 | 3 | ✔ | |
エンモン | ディベラの心臓 | フョトラ救出時、同行承諾で追従。 | 15 | 3 | ✔ | |
エオラ | 死の体験 | リーチクリフ洞窟内部を掃討時に同行承諾で追従。 | 30 | 3 | ✔ | |
エズバーン | 追い詰められたネズミ | ラットウェイで救出後からリバーウッド護衛まで追従。 | 30 | 3 | ✔ | ✔ |
アルドゥインの壁 | カーススパイアー入口手前まで行くと追従するようになる(カーススパイアー内部に入ると追従しなくなる)。 | |||||
ファルカス | 栄誉の証明、純粋、ドラゴン・シーカー | 従者枠を埋めるので通常従者とは同行不可だが可能にする方法がある。(参考ファルカス) | 50 | 3 | ✔ | ✔ |
フョトラ | ディベラの心臓 | フョトラ救出からディベラ聖堂へ連れ帰るまで追従。 | 3 | 3 | ✔ | ✔ |
石拳のガルマル | ホワイトランの戦い(ストームクローク) | ホワイトラン侵攻後からドラゴンズリーチ到達までレイロフと共に追従。 | 50 | 3 | ✔ | |
ゲールルンド | 戦闘中行方不明 | ノースウォッチ砦で合流後からソラルド救出まで追従。 | 1 | 3 | ||
ゴルディール | 古の崇拝 | ヒルグランドの墓内のみ追従。 | 30 | 3 | ||
ハドバル | 解放 | 砦へ避難時についていくと追従。 | 50 | 3 | ✔ | |
カスタブ砦からの救出 | クエストクリアまで追従させる方法がある。(参考ハドバル) | ✔ | ||||
帝国軍兵士 | カスタブ砦からの救出 | 救出後から外に出るまで追従。 | 50 | 3 | ||
カーリア | ブラインドサイト | イルクンサンド内でのみ追従。 | 50 | 3 | ✔ | |
カトリア | 忘却の彼方 | アルクンザムズ内でのみ追従。 | 50 | 3 | ✔ | |
マルボーン | 外交特権 | 救出した場合、洞窟を出るまで追従。 | 15 | 3 | ||
モーリス・ジョンドレレ | 自然の祝福 | エルダーグリーム聖域へ行く際、同行承諾で追従。 | 15 | 3 | ✔ | |
メルセル・フレイ | 沈黙の会話 | 雪帷の聖域進入後から追従。 | 50 | 3 | ✔ | ✔ |
ナジル | デス・インカーネイト | アストリッドを見つけるまでの短時間バベットと共に追従。 | 50 | 3 | ✔ | |
オーソーン | 猛勉強 | 檻から救出すると追従。 | 10 | 3 | ||
レイロフ | 解放、ホワイトランの戦い(ストームクローク) | 解放ではレイロフを選ぶと追従。 | 50 | 3 | ✔ | |
ニューグラド砦からの救出 | クエストクリアまで追従させる方法がある。(参考レイロフ) | ✔ | ||||
NPC | 救出作戦 | 救出後からNPCの家へ護衛するまで追従。 | 50 | 3 | ✔ | |
セラーナ | 血筋 | 目覚めで救出後から血筋でヴォルキハル城へ届けるまで通常の従者と同行可(通常従者枠を埋めない)。 | 50 | 3 | ✔ | ✔ |
残響を追って、死の超越、目に見えぬ予見、空に触れる、同類の判断 | 通常従者枠を埋めて同行する。 | |||||
シンディング | 月明かりに照らされて | シンディング生存ルートでブローテッド・マンの洞窟内のみ追従。 | 1 | 3 | ||
ストームクローク兵士 | ニューグラド砦からの救出 | 救出後から外に出るまで追従。 | 50 | 3 | ||
ソブンガルデ(クエスト) | 同行承諾後、勇気の間まで追従。 | 50 | 3 | |||
トルフディル | アンダー・サールザル、マグナスの目 | サールザルとアンカノを倒す際に同行。 | 50 | 3 | ✔ | |
ソンニール | 埋葬 | モヴァルスの隠れ家前で同行承諾で追従。 | 3 | 3 | ✔ | ✔ |
ソラルド・グレイ・メーン | 戦闘中行方不明 | 救出後から外に出るまで追従。 | 50 | 3 | ||
旅の吟遊詩人/巡礼者/商人 | 狩り | 説得後追従。 | 50 | 3 | ||
旅の吟遊詩人/巡礼者 | かくれんぼ | 説得後追従。 | 50 | 3 | ||
ヴァルドル | モス・マザー洞窟(クエスト) | 回復させた後、同行承諾で追従。 | 25 | 3 | ||
ヴィーザラ | 死するまで拘束される | ヴィットリア・ヴィキ殺害後、逃げるよう言いに来るまでの短時間だけ追従。 | 50 | 3 | ||
ヴィッドラルド | 戦闘中行方不明 | ノースウォッチ砦で合流後からソラルド救出まで追従。 | なし | 3 | ||
ヴィルカス | 復讐の正当性、純粋、ドラゴン・シーカー | 従者枠を埋めるので通常従者とは同行不可だが可能にする方法がある。(参考ヴィルカス) | 50 | 3 | ✔ | ✔ |
値しない者ブジョルド | シルスク奪還 | フロスムンドの墓内で追従。 | 60 | 3 | ||
フリア | ミラーク聖堂(クエスト) | ミラーク聖堂で追従。 | なし | 3 | ✔ | |
ネロス | 知識への道筋 | チャルダックで追従。 | 60 | 3 | ✔ | |
サースタン | 失われた遺産 | ヴァーロックの墓で追従。 | 1 | 3 | ✔ | |
動物 | ||||||
バルバス(犬) | デイドラの親友 | クラヴィカス・ヴァイルから悔恨の斧を回収するよう言われた後から追従。 | 45 | 3 | ✔ | ✔ |
ヤギのグレダ | 思い出の夜 | 巨人のグロクから解放後からエニスに返すorイソルダと結婚指輪について話すまで追従。 | 3 | 3 | ✔ | |
ビルジマック | シルスク広間のリーダー | 肉を与えてからシルスク広間に連れ帰るまで追従。 | 7 | 3 | ✔ |
従者は雇われる際、自動的に「初期弓(狩猟弓)」と「初期矢(鉄の矢)×12」を入手する。
これらは従者の所持品には表示されず、取り除くことが出来ない。
初期弓より強い弓を渡しても、装備することはあるが、実際の戦闘では初期弓しか使わない。Ver1.9でも未修正。
しかし、この現象はデメリットばかりではなく、矢を一本だけ渡しておけば無限に使ってくれるというメリットもある。
貴重なデイドラの矢などを1本渡しておけば、戦闘後に敵の死体から矢をこまめに回収することで、間接的な矢の増殖が可能。
初期弓以外を使わせたい場合、フォースウォーンの弓、ドラゴンの骨の弓(DG)、ゼフィール(DG)、アーリエルの弓(DG)を渡すと使用する。
ドワーフの運命の黒弓(DB)、鹿の王子の碧水晶の弓(DB)も従者によっては使ってくれる。
ただし、初期弓以外を使う場合、撃つ度に矢を消費するので、矢を渡す必要がある。
渡した矢が無くなると初期矢を使用する。
シセロ、闇の一党の新人は、従者にしても初期弓を持たないため、彼らにはどの弓を渡しても装備する。
セラーナも初期弓を持たない従者だが、弓を渡しても使用することはない。
クロスボウは初期弓に関係なく、どれを渡しても使ってくれ、撃つ度にボルトを消費する。
前述の通り、従者は雇われる際、自動的に「初期弓」と「初期矢」を手に入れる。
従者に渡す武器が無い場合を想定した救済措置と思われるが、困った事にこの現象は従者を雇用する度に発生する模様。
つまり、同一従者の「解雇→雇用」を繰り返す度に、見えない所持品欄で狩猟弓が増殖し、弓の重さである「7」ずつ所持重量を圧迫していく。
従者の所持重量は200~300程度あるので、3,40回再雇用しない限り起こらない問題ではあるが、何も渡せない状態になると命令でしか物を持たせる(拾わせる)事が出来なくなる。
不死でない従者であれば、ワバジャックを当てて変身させると、所持品が全て初期化され増殖した分の重量も元に戻る。
ただし、この方法は不死従者やPS4 SE版では通用しない。
従者にしても初期弓を持たないシセロ、闇の一党の新人、セラーナにはこのバグは起こらない。
人型従者を雇うと、1つある人型従者枠を埋めるため、普通では2人目以降は雇うことは出来ない。
しかし、シセロ、闇の一党の新人(男女)、セラーナはバグ技を使えば従者枠を埋めることなく雇うことができ、彼ら+任意の従者を同時に連れ歩ける。
方法は以下(シセロを例に)。
以下の方法でトロール+任意の動物従者の2体を同時に雇える。