ソルスセイムとは、Dragonbornを導入すると追加される、タムリエル北方に位置する亡霊の海に浮かぶ巨大な島。
第四期からは公式にモロウウィンド領となった。
前々作「The Elder Scrolls III:Morrowind」のDLC「Blood Moon」の舞台でもある。
島の気候は南北で二分され、その様相は大きく異なる。
北部は雪で覆われ、スコール村を拠点にノルドの人々が生活する。
南部は火山灰で覆われ、レイヴン・ロックを拠点に主にダークエルフの人々が生活する。
特に南部では、その気候も影響してかスカイリムでは見られないソルスセイム独自の生態や植生が存在する。
初回はウィンドヘルム港にいるグジャランド・ソルトセイジ船長の船で渡航する必要があるが、以降はFTを利用した行き来が可能となる。