Dawnguard†
Dawnguardとは、スカイリムの公式DLC第1弾。
星霜の書を用いて太陽をなくし、世界を支配しようと企むハルコン卿を中心とした吸血鬼集団「ヴォルキハルクラン」と、それを阻止しようとする吸血鬼ハンター集団「ドーンガード」の対決を軸に物語は展開される。
プレイヤーは、吸血鬼たちの野望を阻止するためドーンガードに入るか、ヴォルキハルクランに入り自ら吸血鬼の王となるかを選択することが出来る。
~以下公式文~
吸血鬼の王、ハルコン卿が再び動き出した。
彼は星霜の書を用いて、太陽をなくしてしまうという、誰もが想像すらしなかったことを企んでいる。
ドーンガード(吸血鬼ハンター)の一員となり、その企みを阻止するのか?
それとも自身が吸血鬼の王として君臨するのか?
新しい党派とロケーションにより、究極の選択が可能となる。
DLC追加要素は以下を参照。
クエスト†
データ†
どちらに付くか†
- メインクエストの内容はほぼ共通。
- どちらに付いても吸血鬼の王になれる。
- どちらに付いてもドーンガードor吸血鬼の装備を入手可能。
- サブクエストのクリア報酬でしか入手できないものは、反対派閥のものは入手不可。
- どちらに付いても敵陣営の専売呪文書を購入可能。ただし、購入機会は限られる。
- 拠点内でリスポーンするアイテム(ドーンガード砦で鋼鉄の爆裂ボルト3種、ヴォルキハル城で血液の薬など)は、敵陣営のものでも入手可。
- 従者候補など細かな違いがある。詳細は上記個別ページを参照。
補足情報†
- Dawnguard導入によっていくつかのランダムイベントも追加される。
- 特にLv8以上になると発生する、町や要塞で吸血鬼が襲撃するイベントは要注意。市民に犠牲者が出ることが多々ある。
- 対策としては以下。
- 5am~9pmの間は襲撃は起こらないので、町や要塞を行き来する際はこの時間帯を意識する(夜中に町を出歩かない)。
- 町に入る前に衛兵と話す。襲撃フラグが立っていると吸血鬼関連の台詞を言うので、その台詞を聞いたらセーブしておく。
- ゲームの難易度を高く設定する(高いほどNPCは死に難くなる)。
- 同類の判断をクリアすると発生しなくなるので、Dawnguardクエストを開始したら最後まで一気に進める。
- Dawnguard導入後、ブリーズホームの「錬金器具」を買う選択肢が消えるor買っても設置されないことがある。
- Dawnguardを導入する前に「錬金器具」を買う。
- 買う前に導入してしまった場合は、DLCを本体から削除し、錬金器具を購入後、DLCを再導入する。
- Hearthfireを導入すれば、子供部屋と錬金器具を選べる選択肢が出現し、ここで選ぶと購入できる。